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日本のテレワークはハイブリッドワーク型

2020.10.28業務連絡
弊社もSaaSによる業務ツールを使用して日頃お世話になっている「アトラシアン」のテレワークに対する調査結果が発表された模様です。
国別に特徴がある模様でして、
  • アメリカの場合は67%の人がオフィスに戻ることに不安がある
  • ドイツの場合は63%の人が勤務時間に柔軟性がある
といった、テレワークが高い比率で受け入れられている模様です。

日本は56%の回答者が、オフィスと自宅のいずれかの勤務方法を選択できるハイブリッド型の働き方を希望しているという結果です。

理由は様々かと思います。
まわりの人がいないと効率があがらない人もいるかと思います。
紙媒体の事業の方とか・・

企業や事業、部署など、いろんな単位で柔軟性が求められるところだと思います。
働く人のパフォーマンスを最大限あげるようバックアップするのが組織の責務ではないかと思います。

その点弊社は完全に生産性とコミュニケーションを最優先にしております。
電車で通勤しなくてもよいと思います。
会社に来たほうがよいなら泊まり込んでもかまわないと思います(笑)

可能な限り現場の人のわがままは叶えていくつもりです。

「PlayStationをおいてほしい」という要望がでたら・・即答でOKです。